シャープ、身につけるAIスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」を開発
- 2021/8/25
- 暮らし
- AIスピーカー, ウェアラブルAIスピーカー, 音声アシスタント
シャープは25日、音声アシスタント機能を新たに搭載したウェアラブルAIスピーカー「AQUOS サウンドパートナー」<AN-SC1>を開発したと発表した。ワンモアが運営するクラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」で、9月2日から支援者の募集を開始する。
「AQUOS サウンドパートナー」は、首にかけて使用することにより、周囲の音を遮ることなく、テレビやスマートフォンの音声を耳元で聴くことが可能。マイクを搭載しているので、スマートフォンのハンズフリー通話やパソコンのビデオ会議など、テレワークでの利用も拡がっている。
今回、新たにWi-Fi接続に対応し、音声アシスタント機能を搭載。音声操作により、クラウド上の音声アシスタントを介して、ニュースや音楽を聞いたり、調べものをしたりするなど、さまざまなサービスを利用できる。
また、テレビ、エアコンなどの家電製品や照明器具など、音声アシスタント対応機器の音声操作も可能。身につけて使用するので、キッチンや寝室、ベランダなど、さまざまな場所で操作できる。生活防水にも対応しており、キッチンや洗面所でも安心して使用できる。約92gの軽量設計なので、長時間の使用も快適だという。
支援者募集
クラウドファンディングサービス「GREEN FUNDING」
募集期間:2021年9月2日(木)~ 10月31日(日)
*商品の発送は、2022年1月以降を予定。
先着価格(税込):1万9000円(台数限定)から