グロース Xは17日、滋賀県が、職員が最新のAIを学ぶため、「グロース X AI編」を導入したと発表した。自治体でのAI編の導入は初だという。
自治体においては、デジタル化に対して迅速に対応するとともに、制度や組織の在り方等をデジタル化に合わせて変革していくデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進が求められている。滋賀県職員10名が「グロース X AI編」で学習を行うことで、DXの推進を強化していくという。
グロース X AI編の特長
・AIの基礎をわかりやすく学べる、体系化されたカリキュラム
・チャット型アプリで、スキマ時間に学習できる
・AI企画やAIプロマネの実践力が身につく
・チームで学んで共通言語化が可能
・“AI研修/教育のトップランナー”、野口竜司氏がカリキュラム全面監修