日本初のDJI正規販売代理店であるセキドは、トップクルーと共同で、2022年1月21日14時から、岩手県花巻市で、DJIの産業用フラッグシップ・ドローン「MATRICE 300 RTK(マトリス 300 RTK、以下 M300 RTK)」と対応カメラモジュール「Zenmuse(ゼンミューズ) L1/P1/H20T」 の性能が確認できる、実機を用いた測量の実演会を開催する。
アップデートで追加された新機能を含むドローン及び対応カメラの性能を、実際の測量を模したデモを通じて体験できる、導入検討中の事業者に最適なイベントだという。
空中写真測量や橋梁など大型の構造物点検にはドローンが欠かせなくなっている昨今、M300 RTK は“フラッグシップ”の名にふさわしい多数のインテリジェント機能を搭載し、現場で必要とされる安全かつ効率的な測量・点検業務を行うのに最適なドローン。搭載するレーザー測量用 Lidarモジュール Zenmuse L1 と、フルサイズセンサー搭載カメラ Zenmuse P1 の実機を合わせて体験することで、最新のドローン測量を知る絶好の機会だという。
今回の実演会では、飛行中のRTK ON/OFFの切り替えや、長時間飛行時の自動キャリブレーションなど、直近のアップデートで追加された新機能についても解説する。
開催概要
開催日時:2022年 1月 21日(金) 14:00 ~ 15:30
受付時間:13:45から受付開始
開催会場:大瀬川振興センター [岩手県花巻市石鳥谷町大瀬川10-45-2]
参加費用:無料
募集人数: 30名(定員に達し次第締め切り)
参加対象者:
・現場にドローン導入を目指す事業者
・既にドローンは導入しているが新型機導入を検討している事業者
・助成金を活用して導入を検討している事業者
・官公庁または自治体、または導入提案を検討している法人
・その他ドローンの導入を前向きに検討している法人の人
デモ内容:
・M300 RTK の最新機能を活用したフライトデモ
・M300 RTK+Zenmuse P1/L1 を使用した測量デモ
・構造物の点群・3Dデータ化デモ
・技術スタッフへの質疑応答