CoeFont、ALS患者と家族、支援団体に向けてAI音声プラットフォーム「CoeFont」無料提供

CoeFontは2日、ALS患者様ならびに家族、支援団体に向けて、AI音声プラットフォーム「CoeFont」の無料提供を開始すると発表した。

同社は、今後ALSの症状の進行により、”声を失う可能性のある人々”に対して、AI音声プラットフォーム「CoeFont」の無料提供を行う。

「CoeFont」で自分の声を収録することで、声を失った後もスマホやPCから文字入力をすることで、自分の声でテキストを読み上げるAI音声が利用できる。

「CoeFont」は、従来の1文字ずつ繋げて音声にするサービスとは異なり、AIを活用して本人が話しているような音声が作成でき、実際に会話をしているような体験を提供する。

同社は、2021年9月から、声帯摘出手術を行う患者やその家族に向けて、AI音声プラットフォーム「CoeFont」の無料提供に取り組んできた。この取り組みは、同社が予想した以上の反響があり、多くの声帯摘出手術を予定している人やその家族から問い合わせがあるという。

従来まで、AI音声を活用するためには、50万円・10時間以上の収録を必要としていた。同社では、独自のアルゴリズムをAIに組み込むことで、最短15分・500円でのAI音声活用を実現していた。このような誰でも、AI音声を利用できる環境を作り出すことで、音声が解決できる課題に一つずつ向き合うことで、社会に貢献していくという。

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「CoeFont 」ALS患者向けプラン申請フォーム
「CoeFont」

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