サーバ・ネットワーク製品の第三者保守とキッティングサービス事業を展開するグリットアーツは26日、グローバル・ハイテク企業Pudu Roboticsの最先端「配膳ロボット」の認定保守パートナーとして、全国に保守サービスの提供を開始したこと発表した。
長引くコロナ禍の影響により、飲食店の経営者が労働力確保や生産性向上などのさまざまな課題に直面する中、PUDU製のロボットは案内から配膳まで様々な業務を担うことで、非接触サービスの実現と業務効率化に貢献している。
Pudu Roboticsは更なるロボット産業市場の拡大を見据え、ビジネスの効率化を図るためメンテナンス業務のアウトソーシング化を検討、下記条件のもと保守委託先を探していた。
・全国展開が可能なこと
・オンサイト保守が可能なこと
・サービス実績が豊富なこと
その結果、グリットアーツの第三社保守サービスが3つの条件にマッチし、委託業務契約が実現したという。
グリットアーツの「保守委託サービス」は、ICT機器を製造・販売するメーカー・代理店に代わり、エンドユーザー向けの保守サービスを代行する。