MiraArc、37カ国語のAI翻訳に対応した完全ワイヤレスイヤホンがクラファン
- 2022/6/21
- 暮らし
- Makuake, クラウドファンディング, ワイヤレスイヤホン, 翻訳機能
10年先の「当たり前」を創造する企業として、海外ブランドの総代理やプロモーションマーケティング支援などを手がけるMiraArcは、英国発のリアルタイム翻訳機能搭載完全ワイヤレスイヤホン「CLIK S」を、最大30パーセントオフで購入できる「Makuake」プロジェクトを、クラウドファンディング・プラットフォーム「Makuake」で、7月17日から開始する。期間は、8月31日まで。
イギリス発のブランドで、Red Dot Design Award、CES Awardも受賞した スタイリッシュなデザインが魅力の「CLIK S」。人間工学に基づいたデザインで、快適に装着できる。Qualcomm aptX対応(AACにも対応)で、低遅延かつクリアで迫力のあるサウンドが特徴。再生可能で、専用アプリでイコライザ調整もでき、何気なく音楽を聴く際の“普段使いのイヤホン”としても満足できる仕様となっている。ワイヤレス充電、IPX5の防水対応、最大2台までのマルチペアリング対応が可能など、利便性の高い機能が充実している。
「翻訳専用のデバイスを購入するのはもったいない」と感じるユーザーも多い。翻訳機能付きイヤホンは、翻訳精度に問題があったり、バッテリーの持ちが悪かったりするモノも少なくない。ほかにも、音質が悪かったり、装着感が良くなかったり、接続が安定しないなど、イヤホンとしての使い勝手がよくない製品が多いというのも、事実だという。
これらの問題を解決し「普段はワイヤレスイヤホンとして十分な品質を保ちながらも、必要なときには高い翻訳精度を持ち合わせた製品」を提供したいという思いから開発されたのが、英国・Mymanuの翻訳ワイヤレスイヤホン「CLIK S」。MiraArcが、日本でMymanuブランドの製品を取り扱うのは、今回が初めてとなる。
「海外出張・海外旅行・オンライン会議・語学学習などで、通訳の代わりに利用したい人」にとって、心強い相棒となってくれる「CLIK S」。「外国の旅行者やビジネスマンがよく利用するホテル」や「外国人労働者が多い企業」での利用も想定し、音質や接続安定性にもこだわっているという。
フルワイヤレス(TWS)イヤホンに、リアルタイム翻訳機能を搭載。独自のAI翻訳エンジン「MyJuno」を搭載して、37カ国語のリアルタイム翻訳を実現した。「MyJuno」のAIはオンラインで情報を収集し、常に翻訳精度を向上させている。左右合計4つのマイクを使ったENCノイズキャンセリング機能搭載で、環境音の大きい場所でも安定した翻訳が可能。翻訳専用機を持ち歩く必要がない。Bluetooth5.0にも対応している。