アイキューブデジタル、AI活用検査自動化アプリケーション「Y’s-Eyeハンバーグ」発売

製造業のDX・スマートファクトリー化を支援するアイキューブデジタルは1日、検査対象特化型モデル「Y’s-Eye(ワイズアイ)ハンバーグ」を受注開始した。

検査対象特化型モデル「Y’s-Eyeハンバーグ」とは、アイキューブデジタルが提供しているAI画像検査+排除機構がセットになった、検査品質の安定化・省人化を支援するAI画像判定ソリューション「Y’s-Eye」の検査対象特化型モデル第1弾。検査対象をハンバーグパティに特化し、パッケージ化することで、従来よりも短期間でスムーズな導入を実現した。

安川グループの技術を集結し、AI×ロボットの連携によって検査工程自動化を実現すると同時に、検査結果データから不良傾向分析を行うことで、歩留まりの改善、人手不足の解消や食品ロス削減に貢献が期待できる。形状や合格品の判定基準が画一ではなく、製品検査を人手に頼らざるを得なかった食品製造業で注目されるソリューションだという。

検査対象特化型モデル「Y’s-Eyeハンバーグ」の特長
1:置いてすぐ使えるパッケージ
AIに検知させる検査対象をハンバーグパティに特化しパッケージ化することで、基本設計があらかじめ完了している。基本設計と異なる検査パターンについても想定設定されているので、顧客の検査対象製品に対するAI判定モデル作成を行うだけで、従来よりも短期間でスムーズな導入が可能。
2:人の目同等の検査精度
AI(ディープラーニング)画像解析技術により、ルールベースでは一律に決められない判定基準もAIでモデル化する。食品のような個体差の大きな対象物には最適。
3:食品仕様のロボットで衛生面に配慮
安川電機製HC10DTFPを採用している。水洗いにも対応しており、洗剤にも強い仕様。ハンドはベルヌーイ式ハンド*で、ノズル詰まりの心配もない。衛生面にこだわった組み合わせ。
*ワークに対して勢いよく空気を放射方向に噴出させ流体周辺の圧力が低くなることで周囲の物質を引き付ける現象を応用した浮上式のハンド
4:データ活用で食品ロス削減
検査・排除の自動化だけではない。結果を見える化することで、不良傾向を把握し歩留まり改善に役立てる。

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検査対象特化型モデル「Y’s-Eyeハンバーグ」
アイキューブデジタル

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