フューチャースタンダード、AIを活用した温度可視化システムソリューションを提供開始

映像解析AIプラットフォーム「SCORER(スコアラー)」を運営するフューチャースタンダードは28日、「温度可視化システム」の期間限定販売を開始した。このシステムは行政機関や公的機関に提供した実績のあるAIソリューション。

温度可視化システムは、赤外線カメラで撮影した映像から、リアルタイムの温度変化を数値化データ化し、ユーザー任意のグラフやマップなどで、温度変化を可視化する映像解析AIシステム。温度の状況を数値化データ化し認識する事で、リスク回避をおこなえたり、効率化できるシーンで、新しい価値を生み出すAIソリューションになるという。

利用シーン
1、温度変化を可視化する事で効率化・自動化を図る
2、現状サーマルカメラを利用している
など、温度が重要な要素になるシーンで活用できる。

例えば、熱中症対策・検温・調理温度・機械温度・道路温度・タイヤの温度、室内の温度、
など。

上記のような、温度変化が重要になる状況に対して、システム導入をする事で、新しい価値を生み出す可能性があるソリューション。

価格:99万円(税込)
*設置作業費、3カ月分のライセンス利用料、通信料を含む。

問い合わせ

関連URL

映像解析AIプラットフォーム
フューチャースタンダード

関連記事

注目記事

  1. 2024-7-25

    ロボットバンク、【追従機能付き】自律走行搬送ロボットを発表

    ロボットバンクは24日、追従機能付きの自律走行搬送ロボットの販売開始を発表致した。 本製品は、…
  2. 2024-7-25

    DNP、全国の自治体が共同で利用可能な「メタバース役所」の提供を開始

    大日本印刷(DNP)は24日、生活者が自治体の各種サービスをインターネット上の仮想空間・メタバースで…
  3. 2024-7-19

    人機一体、直感的な操作システム搭載人型重機が JR西日本の鉄道設備メンテナンスに導入

    人機一体は17日、同社のロボット工学技術が搭載された初めての製品となる「多機能鉄道重機」が、7 月か…
  4. 2024-7-17

    順天堂大学、AIを用いた脳容積解析ソフトウェアを開発

    順天堂は16日、順天堂大学保健医療学部診療放射線学科の後藤政実 先任准教授、京極伸介 教授、代田浩之…
  5. 2024-7-12

    生成AIによるオススメフォントのアドバイスサービス「DynaGPT」リリース記念キャンペーン

    主に文字フォント開発、およびその関連製品の開発・販売・保守を行う、ダイナコムウェアは、生成AIによる…

カテゴリー

最近の投稿

ページ上部へ戻る