BLITZ Marketing、AIがネットの風評をチェックする「自動風評チェックツール」リリース

風評被害・誹謗中傷事業を運営するBLITZ Marketingは3月31日、ネット上に潜んでいるあらゆるネガティブリスクを管理できるツール「風評チェックツール」をリリースした。

風評チェックツールはネット上の情報を吸い上げ、潜在的なリスクを特定・管理可能にするシステム。

リリースを記念して、2023年4月までに登録した【先着10社様限定で】通常月額3万円の利用料が【1カ月無料】になるキャンペーンを開催中。

風評チェックツールは1000社以上の風評被害を解決してきたBLITZ Marketingが提供しているレピュテーションリスクを管理するツール。ネット上に潜んでいるリスクを特定するために、独自のデータ抽出技術を用いて特定のキーワードで検索した結果を定期的に抽出・分析し、レピュテーションリスクとなる要素を特定・管理を行う。

風評チェックツール 3つの機能
1.豊富な抽出対象
同社の風評チェックツールは、各媒体の検索エンジンの他にSNS、評価サイト、ブログ等幅広い抽出先から特定のキーワードに関連する要素を抽出することが可能。

風評チェックツールでは、ネガティブな要素として、誹謗中傷・悪質なクレームを特定することが可能。誹謗中傷・悪質なクレームには、転職口コミサイトの悪意のあるクレーム・SNSによる炎上・代表個人への攻撃など、含め様々なタイプがある。これらのネットの風評被害情報を独自システムで抽出し、ネガティブ状況を毎日チェックすることが可能。

2.クラウドでリスクチェック
特定のキーワードで抽出したデータは、自社独自の技術で各媒体ごとに数値化・分類された状態で提供する。

分析結果はいつでも専用サイトから確認できる。採用活動、融資、M&A等、自社のネット上の評判を知りたいときに活用することが可能。

3.AIよるネガティブ判定
同社の風評チェックツールは、抽出したデータをAIによってネガティブ・ポジティブ判定を行っている。ネガティブ・ポジティブを把握することで、自社や商品、サービスについての口コミの評判を確認することができる。ネガティブなデータが抽出された場合には、同社でネガティブなデータに対する対策を提案することも可能。

関連URL

メディアサイト「BLITZ Magazine」
BLITZ Marketing

関連記事

注目記事

  1. 2024-9-13

    「生成AI大賞2024」エントリーの受付を開始

    Generative AI Japan(GenAI:ジェナイ〉」)は12日、日経BPが発行・運営する…
  2. 2024-9-13

    レスキューロボットコンテスト25周年 2025年震災30年の大阪・神戸で競技会開催

    レスキューロボットコンテスト実行委員会は12日、防災啓発と創造性教育の提供を目的とした『レスキューロ…
  3. 2024-9-9

    Gatebox、飲食店向けAI接客サービス「AI幹事」を渋谷の「Bar ZEALOGIC」で導入開始

    Gateboxとだるまジャパンは6日、飲食店向けAI接客サービス「AI幹事」を渋谷に新規オープンした…
  4. 2024-9-9

    TechShare、ホイール型小型4足歩行ロボット Unitree Go2-W国内予約販売開始

    TechShareは6日、国内総代理店として販売するUnitree Robotics社のホイール型電…
  5. 2024-9-9

    自治体データを生成AIに学習させる「ChatSense」、自治体でのRAG活用に向けパートナー募集

    ナレッジセンスは5日、セキュリティ高い環境で生成AIを利用できる、法人向け生成AI(生成エーアイ)サ…

カテゴリー

最近の投稿

ページ上部へ戻る