POTETO Mediaは24日、「AIスピーチ秘書(α版)」をリリースしたと発表した。
AIの進化が目覚ましい中において、政治分野の広報・PRを行うスタートアップとして、何かAIを政治活動に活用できないか。そんな思いでサービスを開発したという。
α版で、テストケースの要素も含むサービスではあるが、「AIはじめ」として活用してほしいという。
サービス概要:7つの質問に答えるだけで、スピーチ原稿を自動作成
サービス対象:政治家など、演説をしたい全ての人々。誰でも利用可能。
利用料金:無料
サービスの特徴
話題の対話型AI「ChatGPT」を用いたスピーチ原稿の自動作成サービス。
利用者は7つの質問に答えるだけで、スピーチ原稿を約30秒で入手することができる。
AI×政治で何ができるか…。
統一地方選で政治に注目が集まった今だからこそ、テクノロジーと政治の掛け合わせの可能性を、共に追究していければとしている。