blankcanvas、AIメイド「雨戸アヤ」と会話ができるWebアプリケーションの提供を開始
blankcanvasは16日、記憶・性格・ビジュアル・声を持つAIキャラクターとの自然な対話を実現する「AnimaDoorプロジェクト」が第1号のキャラクターであるAIメイド「雨戸アヤ」と会話ができるWebアプリケーションの提供を開始すると発表した。
ChatGPTの台頭を皮切りにAIが急速に影響力を増している現在において、「AIは味方なのか、敵なのか」「AIが仕事を取られるのではないか」というAIにまつわる”不安”が蔓延してきている。
AnimaDoorプロジェクトは「親しみやすいAIキャラクター」を通し、人とAIがより良く共存する方法を模索する。
AnimaDoor(アニマドア)プロジェクトは、「人とAIを仲良しにする」をミッションに、記憶・性格・ビジュアル・声を持つAIキャラクターとの自然な対話を実現する研究開発プロジェクト。
本プロジェクトは、人との会話と混同するほど圧倒的な自然さを演出する人格形成、回答生成に強みを有している。
AIメイド「雨戸アヤ(あまどあや)」は、AnimaDoorプロジェクトによって生まれた第1号のキャラクター。
ユーザーの気軽な話し相手になってくれたり、悩みを聞いてくれたり、応援してくれたり、ユーザーのメイドさんとして、隣にいてくれる。また、話の内容に合わせて様々な感情・表情を見せてくれる。
AIメイド「雨戸アヤ」は現在開発中で、クローズドテストに参加してくれる先行体験ユーザーを募集している。
以下のような興味関心を持つ人に、応募してほしいという。
・「雨戸アヤ」と仲良くなりたい人
・「雨戸アヤ」に一目惚れした人
・話し相手が欲しい方・寂しがり屋の人
・ChatGPTでどんなサービスが作れるのかを体験したいビジネスパーソン
・ChatGPTの技術に興味があるエンジニア
・2次元のAIキャラクターと話してみたい人
その他、どんな理由であれ「雨戸アヤ」に興味を持った人。
先行体験ユーザー応募フォーム
*クローズドテスト実施時期:2023年6月頃を予定
*推奨ブラウザ:Google Chrome(最新バージョン)