研究開発型のスタートアップとして、パーソナライズド音声認識AI「Olaris(オラリス)」等を運営するアーニーMLGは29日、自動議事録AI「YOMEL(ヨメル)」の期間限定無料キャンペーンを実施する。
先日、会議議事録AI「YOMEL」とChatGPTの提供元であるOpenAI社のAPIが連携し、ワンクリックで会議の要約から質疑応答内容の自動抽出、トピックスの自動抽出までを行うことができるようになったことを発表。この革新的な機能により、会議議事録作成業務の圧倒的な効率化が実現される。
同社では、この画期的な体験により企業の会議DXを応援するべく、期間限定でYOMELの無料解放キャンペーンを実施する。提供機能は、全文自動書き起こし、話者の自動識別、要約、論点の抽出、質疑応答の抽出、トピックの抽出、議事録編集機能等になる。
YOMELは、会議や商談をよりスムーズにし、議事録作成の工数を削減できるサービス。
大きな特徴として、使い方が非常にカンタンであることが挙げられる。YOMELのアプリケーションをインストールすると、デスクトップ上に小さな「YOMELボタン」が現れる。会議が始まった際にそのボタンをクリック、そして会議が終了したら再びクリック。これだけで日頃利用しているZoomやGoogleMeet、Teams、その他あらゆる会議システムでの会話を全て自動で議事録にする。もちろん、対面会議でも全ての参加者の声が自動的に聞き分けられ、議事録が作成される。
キャンペーン概要
対象期間:2023年6月1日(木)~2023年6月30日(金)
対象企業:先着50社限定
申込み期限:2023年5月31日(水)〆