ヴイストン、台車ロボット用の ROS PC(UM590)オプション を発売

ヴイストンは27日、同社製の研究開発用台車ロボットに設定されているROS PCオプションの新モデル「ROS PC(UM590)オプション」を発売すると発表した。

今回発売する「ROS PC(UM590)オプション」では、PC筐体としてMINISFORUMブランドの「Minisforum UM590」を採用した。16GBのRAMと512GBのSSDを搭載し、ROS実行環境として十分な性能を実現しています。

本オプションについては、同社から出荷される時点でROS環境および弊社製のサンプル類がセットアップ済みで、ROSの初学者でも活用が容易なものとなっている。ROSは非常に便利でパワフルな反面、環境構築は一定の手間を取られる傾向がありますが、本オプションを利用することで、台車ロボット導入後のROSによる実動作までの工程を大幅に短縮化することができる。

なお、本オプションを同社製研究開発用台車ロボットに搭載する場合、拡張機器用電源基板 VS-WRC054が別途必要となる。

【新発売品と既存製品との比較】

ROS PC(UM590)オプション (旧製品)ROS PC(UM350)オプション
ベース筐体 MINISFORUM UM590 MINISFORUM UM350
OS Ubuntu 20.04 (64bit) Ubuntu 20.04 (64bit)
ROS ROS Noetic ROS Noetic
CPU AMD Ryzen™ 9 5900HX AMD Ryzen™ 5 3550H
RAM 16GB 16GB
ストレージ M.2 SSD 512GB M.2 SSD 256GB
グラフィック AMD Radeon™ Graphics Radeon™ Vega 8 Graphics

(※) 製品の仕様は予告なく変更となる場合があります。

「ROS PC(UM590)オプション」の価格は29万7000円(10%消費税込み)。

メガローバーVer.3.0への搭載例(LRFオプション(TG30)、拡張機器用電源基板 VS-WRC054を含む)

関連URL

「ROS PC(UM590)オプション」
ヴイストン

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