人材の“採用”から“定着”、その先の“活躍”までを支援する人材サービス事業を展開するヒューマネージは24日、同社が提供するAI監視型Webテスト「TG-WEB eye」の導入社数200社、受験者数20万人を突破したことを発表した。
新型コロナウイルス流行により、企業の採用活動のWeb化が急速に進む一方、昨年は就活Webテストの「替え玉受験」で初の逮捕者が出て、大きな注目を集めた。
ある調査では、就職活動生の約半数が、Webテスト導入企業に対し「不正受験ができない仕組みにして、公正に評価してほしい」と回答している。AI監視型Webテスト「TG-WEB eye」は、AI面接官が受験中の行動を監視し、不正の懸念がある行動を企業に報告する、業界初のWebテスト。地方や海外の応募者も選考に参加しやすいWebテストの利便性は保ちながら、「まじめに受験した応募者が損をしない」受験環境を実現する。企業・応募者双方のニーズに応える画期的な仕組みとして、新卒採用/キャリア採用に導入する企業が急速に増加しているという。
導入支援キャンペーン
Webテストの利便性は保ちながら、まじめに受けている応募者が損をしない―そんな選考環境をより多くの企業に体感してもらうため、期間限定で「AI監視機能」を無料で提供するキャンペーンを実施している。