LRM、石川県加賀市の情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」活用事例を公開

LRMは20日、石川県加賀市が、情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」を活用し、ChatGPTをはじめとした生成AIに関する教育実施など、職員の情報セキュリティ意識向上に取り組んでいることを紹介する事例記事を公開したと発表した。

加賀市は、市民がデジタル技術を活用して便利で快適にすごせるまちを目指す「スマートシティ加賀」を進めており、人口減少など地域の課題にデジタル技術で重点的に取り組む自治体として、国家戦略特区の一つである「デジタル田園健康特区」にも指定されている。

スマートシティ加賀を目指すための施策として、マイナンバーカードと生体パスポート(顔認証)を活用し、市内の様々な施設を“顔パスによる手ぶら”で利用できるようにする加賀市版スマートパス構想やe-加賀市民制度(NFTを活用した電子市民制度)の推進などを行っている。また、2023年5月30日には、市役所業務におけるChatGPTの運用を開始するなど、デジタルサービスを積極的に活用している。

同市は、こうしたデジタルサービスの活用と情報セキュリティは両軸で推進する必要があり、そのためには継続的な情報セキュリティ教育が必要不可欠であると考えていた。しかし、継続的な教育を行うにあたって、いくつかの課題があったという。

これまでの情報セキュリティ教育は集合研修の形式で実施していたため、実施前に関係各所に確認が必須であったことが実施者の負担になっていた。また、受講する職員にとってもまとまった時間を確保する必要があったことから、何回も繰り返し実施することが難しいという課題があった。

そうした課題を解決し、継続的な教育を持続的に行うためにセキュリオを導入し、eラーニング機能を活用して職員の情報セキュリティ意識向上に取り組んでいる。セキュリオを導入したことで、約1000人への教育を大きな負荷なく繰り返し実施できるようになった。そして、継続的な取り組みにより、情報セキュリティへの意識づけがされ、各職員が日常業務における情報の取り扱いを見直す気づきが生まれている。

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情報セキュリティ教育クラウド「セキュリオ」
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