CAMは28日、ChatGPTを用いたタイトル生成・記事校正機能を開発し、「新R25」に導入したことを発表した。
今回同社で開発した2つの機能は、日々記事コンテンツを制作、提供しているビジネスバラエティメディア「新R25」と、関連するサービスに導入している。
これまで数多くの記事制作を手がけてきたが、今回の機能を導入することで記事やタイトルの品質向上を図り、さらに制作工数の削減が可能になったという。
自社プロダクトを多く保有するCAMでは、今後さらに最新のAI技術とこれまで培ってきたコンテンツ制作・運用の知見をフルに活用しながら、ユーザーに一層楽しんでもらえるようなサービス提供を目指していくとしている。
新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」。「シゴトも、人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のユーザーの背中を押すコンテンツをさまざまなメディア上で配信している。