AIポータルメディア「AIsmiley」を運営するアイスマイリーは13日、AI導入推進の一環として、AI企業5社が事例、AI受託開発サービスのユースケースや製品の特長をまとめた「AI受託開発特集号」を公開した。
AIの受託開発とは、企業が特定のAIシステムやソリューションを必要とする場合に、それらの設計、開発、テスト、そして実装を専門的なAI開発企業に依頼することを指す。 受託先は、要件定義やデータ収集、機械学習モデルのトレーニング、APIの開発など、AI開発に関する一連の作業を担当する。受託先が依頼元のビジネスと技術要件を完全に理解し、効果的なソリューションを提供するためには、両者間の綿密なコミュニケーションと協調作業が必要となる。
■AI 受託開発サービス提供企業
・エクスプラザ
└「セキュアな社内向け ChatGPT 環境」
・SREホールディングス
└「画像認識 AI による煩雑な作業の負担軽減」
・スニフアウト
└「これやりたい」を実現する生成 AI 開発」
・pluszero
└「ビジネスの価値を最大化するモデル開発 」
・アイメソフト・ジャパン
└「独自の ChatGPT 導入支援サービス」
■「AI受託開発特集号」の入手方法
「AI受託開発特集号」(PDF)の希望者は、 以下問い合わせフォームに必要事項記入の上、 お問い合わせ内容欄に「AI受託開発特集号」希望と記載し送信する。