WIPジャパン、AI多言語化クラウドサービス「AIシュリーマン」で画像内のテキストを翻訳処理
AI多言語化クラウドサービスを先導するWIPジャパンは9月29日、従来、翻訳依頼が難しくて敬遠されてきた画像の翻訳を「AIシュリーマン」上で簡単に依頼できる新機能を搭載した。これにより、PhotoshopやIllustrator形式の画像をアップロードするだけで、画像内のテキストを多言語化することが可能となり、Webサイト全体の多言語化の手間とコストを大幅に削減できるという。
この新サービスの最大の特徴は、ユーザーが翻訳のタイプを選択できる点。翻訳の種類として、高速かつ低コストの「AI翻訳」または、専門的で正確な「プロ翻訳」のどちらかを選択することができる。そして、いずれの翻訳方法でも、経験豊富なデザイナーが最終調整を行い、ユーザーに最適なフォーマットでの納品が実現する。
AI翻訳 例:
料金詳細は以下の通り(税別):
- AI翻訳+デザイナー調整:5000円/画像1点
- プロ翻訳+デザイナー調整:1万円/画像1点