LegalForce、「英文契約条項作成・交渉のコツ!紛争解決の最前線から シンガポール&米国弁護士が解説」を3月開催
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、AI契約管理システム「LegalForceキャビネ」を提供するLegalForceは、オンラインセミナー「英文契約条項作成・交渉のコツ!紛争解決の最前線から シンガポール&米国弁護士が解説」を3月9日15時から開催する。
新型コロナウイルスの影響で、ビジネス紛争は増加し、2020年、世界の主要な5つの国際仲裁機関に申し立てられた仲裁の件数は、コロナ前の2019年に比べて、約35%増えているという。シンガポール国際仲裁センター(SIAC)は、英語で、かつオンラインで手続きができ、仲裁件数はロンドンと並ぶ。人気の仲裁地ランキングでも首位を獲得するなど、紛争解決の最前線となっている(ロンドン大などの2021年調査)。
海外との契約にみられる仲裁などの紛争解決手段は、具体的にどのような手続きで進んでいくか、イメージしづらい部分がある。それでも、実際に紛争が生じた場合の対応を含めて想定し、契約交渉の段階で、しっかりと対応できるように備えておくことが重要。
本セミナーでは、具体的な事例をもとに「紛争解決条項」の作成・審査について取り上げる。内容の交渉や、先方とのやり取りの中で、文章で意図を適切に表現する手法などについて具体的に解説する。
*セミナーは英語で行われるが、日本語の字幕もある。
開催概要
開催日時:2022年3月9日(水)15:00~16:30
視聴方法:申込者に開催前日に視聴用URLをメールで案内する。
前日正午までに案内メールが届かない人は、下記に問い合わせる。
seminar@legalforce.co.jp
参加費:無料
注意:以下の事項に了承のうえ申し込む。
・LegalForceと同業他社に所属する人は参加出来ない。
・講義資料はセミナー終了後にアンケートに答えるとダウンロードfrきる。事前配布はない。
・講義の内容は講師に一任をしており、同社は監修等を行っていない。
・講義内容への質問はセミナー申込み時点のみ受け付ける。セミナー時間内およびセミナー終了後の質問へは答えない。また、セミナー申込み時点の質問でも、全ての質問に答えることを約束できない。
・申込み情報に不備がある場合、参加を断る場合がある。各項目を正しく入力の上、申し込む。
・本セミナーに関し、予告なくセミナータイトル等を変更する場合がある。