産学官連携とテクノロジーに価値を創造する「アカデミック・シンクタンク」を設立
- 2020/4/20
- 教育
SEYMOUR INSTITUTE(本社:東京、スイスオフィス:ツーク州)は20日、産学官連携とテクノロジーに価値を創造する、アカデミック・シンクタンクSEYMOUR INSTITUTEを設立すると発表した。
アカデミック・シンクタンク SEYMOUR INSTITUTE(シーモア・インスティテュート)の創立者は、分散型台帳技術(またはブロックチェーン)の研究開発を行う非営利財団の日本と欧州市場の事業開発を行ってきた。2018年から"地方でのブロックチェーン技術の理解と潜在的なエンジニアの育成"をミッションに、産学官連携の活動に注力してきた。その活動は日本とスイスで7つの大学・教育機関、300名以上の学生たち(2020年4月現在)に先端技術のワークショップを無償で提供し続けているという。