リアルテックファンド、遠隔医療対応「超聴診器」を開発するAMIへの追加出資を実施

リアルテックホールディングスは20日、同社が代表社員を務めるリアルテックジャパンが管理運営する研究開発特化型ベンチャーキャピタルファンド「リアルテックファンド」が、心疾患診断アシスト機能付遠隔医療対応聴診器「超聴診器」を開発するAMI(本社:熊本県)への追加投資を実施したと発表した。

AMI社は熊本県や肥後銀行及び同社の関係会社であるリバネスなどで構成する熊本県次世代ベンチャー創出支援コンソーシアムが運営する熊本テックプランターの支援企業であり、心筋活動電位の発生タイミングとデジタル化された聴診音を抽出し合成することで、ノイズを取り除き疾患に繋がる心雑音のみを検出する「超聴診器」の開発を行っている。

AMI社は、この度合計4.9億円の資金調達を行い、エンジニアを積極的に採用して「超聴診器」の医療機器としての製品化及び事業化を加速させると共に、複数の医療機関にて大規模臨床研究を行い、遠隔医療サービスの提供を目指すとしている。

同社では、本年3月に地方発リアルテックベンチャーの投資育成にフォーカスした「グローカルディープテックファンド」の組成を発表。引き続き、地域金融機関や行政、地域経済を牽引する中核企業と共に、世界へと羽ばたくリアルテックベンチャーを支援するという。

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