日販テクシード、教材ロボット「こくり」の新サービス 保育支援アプリを開発

日販テクシード(NT)は19日、タブレット一体型ロボット「こくり」を利用し、保育所保育指針の保育内容5領域と、「幼児期の終わりまでに育てたい10の姿」に対応する教材アプリケーションとしての活用や、QRコードを利用した登園降園記録を管理する保育士業務の負担軽減アプリケーションの実証実験を、7月からあきつやまゆり保育園(埼玉県所沢市)で開始したと発表した。

保育士業務の負担増は年々増え続け、ある調査によると、保育士が負担と感じる業務のベスト5の中に教材の準備が含まれているという。

一方で、保育業界のICT化は年々進んでいるものの、会計処理、連絡帳、写真管理などが中心で、教材の準備に関するICT化は進んでいないのが現状。また、コロナ禍において、25%の園が従来の遊具を利用した遊びを制限しているという。80%以上の園でアルコール消毒、定期的な換気を行っており、保育士の負担に拍車をかけている状況。

NTはこの点に着目し、あきつやまゆり保育園協力のもと、日本女子体育大学の百瀬教授をアドバイザーに迎え、新しい教材アプリケーションの他、保育士の業務負担を軽減する「トイレトレーニング管理」、「登園降園管理」、「午睡チェック」のアプリケーションをタブレット一体型ロボット「こくり」に実装した。実証実験での効果検証を通じて、改善を重ね、2020年9月に発売予定。

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タブレット一体型ロボット「こくり」
日販テクシード 

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