オルツとNTT-AT、高精度話者分離搭載「AI GIJIROKU MAX」共同開発

P.A.I.(パーソナル人工知能)を開発するオルツは1日、NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)と共同で、オルツの提供する会議議事録自動文字起こしツール「AI GIJIROKU(AI議事録)」の利用時の話者分離を高精度化するマイクの連携サービスを共同開発すると発表した。

「AI GIJIROKU」には、オルツのAI技術を用いた話者分離機能が搭載されているが、発話が重なる場合の分離精度の向上や、声紋を登録できないゲストの分離などを求める顧客の声があったという。

この問題を解決するため、NTT-ATが開発したハードウェアに、サービスユーザーインターフェイスをオルツが提供することで、1台のマイクデバイスで最大12方向を個別に分離して集音し、約6話者を正確に特定する機能が実装される。

同ハードウェアは複数のMEMSマイクを備え、IM-ASTER技術によるソフトウェア処理で指向性をより鋭く形成することができる。これを、オルツの「AI GIJIROKU」に連携させることで、会議室内における発話者と音声認識結果を紐付け、同一議事録内での高精度な発言者分離を実現している。

これにより、AI技術による話者分離だけでは困難であった、声紋登録のない発言者の分離や、声が重なった場合の音声認識に対応することができるようになり、業界最高水準の議事録自動作成がさらに便利に使えるようになるという。

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「AI GIJIROKU(AI議事録)」

オルツ

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