レブコム、京都大学との音声認識技術に関する共同研究を開

音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」を開発・提供するRevCommは8日、1月から、京都大学情報学研究科音声メディア研究室と、対話音声の音声認識と言語処理技術において、共同研究を開始したと発表した。

電話営業とコールセンターにおけるトークを分析し、会話の質を評価するサービスである「ミーテル」を開発する上で必要となる要素技術を開発することとなる。

具体的な研究内容は、生のビジネス対話の音声を対象とした、音声認識と言語処理の研究。研究担当者は、京都大学の河原教授とレブコムのシニアリサーチエンジニア石塚氏。

RevCommは「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」をミッションに、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話ミーテルを提供している。

世の中のあらゆるものがデータ化・可視化されゆくなか、音声コミュニケーションはその枠から取り残されたままだという。レブコムはAIと音声により音声領域にメスを入れ、データ化し活用していくことで、スキルのブラックボックス化を解消し、すべてのコミュニケーションを想いやりに満ちたものに変えていうとしている。

京都大学情報学研究科の音声メディア研究室は、河原教授を筆頭に、人間同士がやり取りを行う音声メディアを分析しつつ、話し言葉の音声認識や、自然な対話を行う人間型ロボットなどの研究に精力的に取り組んでいる研究室。人間同士の音声によるコミュニケーションに着目している点で、レブコムにおけるミーテルの開発課題と親和性が高いことを踏まえ、共同研究に至った。

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「ミーテル」

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