ソフトバンクの子会社である日本コンピュータビジョン(JCV)は9日、4月から正式提供しているAI温度検知ソリューション「SenseThunder」のサポートサービスにおいてメニュー拡充の上、サポートサービスを強化すると発表した。
プレミアムサポートサービスとして「電話サポート」と「オンサイト交換保守サービス」をメニューに追加し、4月19日より提供を開始する予定。
AI温度検知・顔認証デバイスにおけるサポートを強化し、ユーザーがより安心して最先端のテクノロジーを利用した感染症対策、ウィズコロナ・アフターコロナにおける非接触による業務効率化の実現に貢献するという。
追加サポートメニュー(別途費用発生)
(プレミアムサービス)
「電話サポート年間サービス」 平日10:00-17:00(*)
「オンサイト交換保守年間サービス」 平日10:00-19:00(*)
(JCVが障害切り分けし、製品不具合と判断した場合に適用)
「初回機器設置サービス」 平日10:00-19:00(*)(初回設置時のみ適用)
「メンテナンスサービス」 平日10:00-19:00(*)(適時)
(*)12/31~1/3の年末年始期間を除く
◆サポート対象製品
AI温度検知ソリューション「SenseThunder」シリーズ各デバイス
(SenseThunder E、SenseThunder Mini、SenseThunder Air)