LegalForceは20日、同社が提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」が、2021年4月時点で有償契約で導入した法律事務所が150事務所を超えたと発表した。
「LegalForce」はAIによる契約書の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約書作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効など、契約書業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクト。
2019年4月に正式版を提供開始し約2年を経て、現在800社を超える企業・法律事務所に有償契約にて利用されている。
同社では、引き続き、契約書業務の品質と効率向上を実現する機能拡充や新サービスの提供を行っていくとしている。