AI温度検知ソリューション「Smart&Security」累計導入台数300台突破

INESTの連結子会社であるアイ・ステーションは14日、ソフトバンクの子会社で、 AI 顔認証ソリューションを提供する日本コンピュータビジョン(JCV)と業務提携を行い、中小企業及び店舗運営会社に向けて商品化し販売しているAI 温度検知ソリューションサービス「Smart&Security」が、提供開始以降、全国の中小企業及び店舗運営会社等にて新型 コロナウイルスの感染症拡大の防止対策として採用され、累計導入台数300台を突破したと発表した。

今後もウィズコロナ・アフターコロナにおいて、顧客がより安心できる最先端のテクノロジーを利用した非接触での感染症対策、また、AI 温度検知ソリューション導入による中小企業及び店舗運営会社の業務効率化の実現に貢献していくとしている。

関連URL

「Smart&Security」

日本コンピュータビジョン(JCV)

アイ・ステーション

関連記事

注目記事

  1. 2024-7-25

    ロボットバンク、【追従機能付き】自律走行搬送ロボットを発表

    ロボットバンクは24日、追従機能付きの自律走行搬送ロボットの販売開始を発表致した。 本製品は、…
  2. 2024-7-25

    DNP、全国の自治体が共同で利用可能な「メタバース役所」の提供を開始

    大日本印刷(DNP)は24日、生活者が自治体の各種サービスをインターネット上の仮想空間・メタバースで…
  3. 2024-7-19

    人機一体、直感的な操作システム搭載人型重機が JR西日本の鉄道設備メンテナンスに導入

    人機一体は17日、同社のロボット工学技術が搭載された初めての製品となる「多機能鉄道重機」が、7 月か…
  4. 2024-7-17

    順天堂大学、AIを用いた脳容積解析ソフトウェアを開発

    順天堂は16日、順天堂大学保健医療学部診療放射線学科の後藤政実 先任准教授、京極伸介 教授、代田浩之…
  5. 2024-7-12

    生成AIによるオススメフォントのアドバイスサービス「DynaGPT」リリース記念キャンペーン

    主に文字フォント開発、およびその関連製品の開発・販売・保守を行う、ダイナコムウェアは、生成AIによる…

カテゴリー

最近の投稿

ページ上部へ戻る