立教大学、職員の業務効率化目的に「AI型 チャットボット」を導入

立教大学は2日、8月から、学生や教員へのサービスの向上と職員の業務の効率化を目的に、「AI型 チャットボット」(自動応答システム)を導入すると発表した。

同学は、成長を続ける情報化社会において第一線で活躍できる人材をより多く輩出すべく、ICTを用いた教育システムの導入・整備に注力してきた。

一方で、コロナ禍の影響により、2020年からWeb 会議システムを活用したオンライン授業や学内イベントが常態化し、学内の ICTサービス部門であるメディアセンターには学生や教員からの問い合わせが急増。問い合わせ対応業務が通常業務を圧迫する状況が続いていた。

そこで、サービスの向上と業務の効率化を目指し、「AI型 チャットボット」をメディアセンターに導入することを決定。定型の質問に対する対応業務を自動化させることで、学生や教員は窓口時間にかかわらず気軽に質問ができ、迅速な回答を得ることが可能になる。また、対応業務の自動化と標準化を進めることにより、職員は複雑な質問に対しては十分な時間をとって対応することができるようになる。他の業務にあてる時間を増やす効果もあり、全体的な業務の効率化と生産性の向上が図れるという。

まずはメディアセンターを中心に導入し運用・定着を進め、今後は他部門の対応業務も含んだ大学全体としてのサービス拡大を目指す。

関連URL

立教大学

関連記事

注目記事

  1. 2024-2-23

    オルツ、2030年までにAIクローン5000万人創出を目指し現行業務のAI移行を加速

    P.A.I.(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実…
  2. 2024-2-23

    ジョリーグッド、医療DXの二大課題を解決する「ひらけ、医療。」VR活用推進キャンペーン

    ジョリーグッドは、「ひらけ、医療。」プロジェクトの一環として、医療DXにおける二大課題を解決する「ひ…
  3. 2024-2-23

    産業用AIロボット研究開発のCoLab、独自の自律制御ロボット製品「AI Servo Robot System」リリース

    過酷な単純作業を自動化しサプライチェーンの変革を目指し、産業用AIロボットの開発・販売を行うCoLa…
  4. 2024-2-20

    オンラインでBtoBマッチング「ロボット・ドローン展示会」5月1日~15日開催

    「デジタル展示会」を運営しているプライスレスは19日、オンラインでできるBtoBマッチングとして「ロ…
  5. 2024-2-20

    【生成AIの印象は…?】22.2%が、生成AIの普及が「良いとは思わない」と回答=日本トレンドリサーチ調べ=

    NEXERが運営する日本トレンドリサーチは16日、「CREXiA」と共同で「生成AI」に関するアンケ…

カテゴリー

最近の投稿

ページ上部へ戻る