アドバンスト・メディア、クラウド型AI音声認識で議事録作成する「CyberScribe」販売開始
- 2021/12/10
- ビジネス
- Teams, Zoom, ラウド型AI音声認識, 議事録作成支援ツール
アドバンスト・メディアは10日、クラウド型AI音声認識でリアルタイムに会議を可視化する、議事録作成支援ツール「CyberScribe(サイバースクライブ)」を販売開始した。併せて、1カ月無料使い放題キャンペーンを実施する。
「CyberScribe」は、リアルタイムに会議の発言をテキスト化するクラウド型AI音声認識 議事録作成支援ツール。音声認識技術AmiVoiceにより、会議の発言を高精度に文字化。日本語に加え、英語・中国語へのリアルタイム翻訳ができる。
ブラウザ上で利用するサービスのため、ソフトウェアのインストールが不要。ZoomやTeamsなど、あらゆるWeb会議システムと併用可能。また、複数人で同時に認識結果を編集し、会議と並行して書き起こし・議事録作成を行うことができる。これまでの手入力での書き起こしと比較し、大幅な業務効率化を実現する。
価格は月額3万8500円(音声40時間まで、税込)から。12月10日の発売と合わせて、1カ月無料使い放題キャンペーン(法人限定)を実施する。製品サイトから申込む。