AIアノテーションプラットフォーム「FastLabel」自動アノテーション機能を提供

AI開発に欠かせないアノテーションプラットフォームを開発・提供しているFastLabelは3日、自動アノテーション機能の提供を開始した。オンラインで事前申し込みを開始した。

多くの企業で機械学習の社会実装が進む中、「教師データを作成するのが大変」、「アノテーションコストが高く費用対効果が合わない」、「外注したときのリードタイムが長く、PDCAサイクルが速く回せない」といった、悩みが多く聞かれるようになってきたという。

FastLabelの自動アノテーション機能を利用すると、ゼロから人がアノテーションする必要がなく、教師データ作成にかかるコストを大幅に短縮できる。

FastLabelの「自動アノテーション機能」の特徴
・学習済みAIを使用してゼロからでもアノテーションを自動化
従来、教師データを作るためには、人が一つひとつゼロからアノテーションをする必要があった。今回、FastLabelが提供する自動アノテーション機能では、学習済みAIを使用して、クラスの紐付けを行うだけで、ゼロからでもアノテーション作業を自動化し、間違えている箇所を人が修正するだけで、簡単に教師データが作成できる。(α版では物体検出のみサポートしている。)

・蓄積したデータを使用して、自動アノテーションを最適化
アノテーションプラットフォーム「FastLabel」上に蓄積したアノテーションデータを教師データとして、自動アノテーション用のAIをファインチューニングすることが可能で、顧客のデータに最適化したAIを構築でき、アノテーション効率をさらに上げることができまる。

今月開催される自社ウェビナーでも自動アノテーション機能について紹介する。
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