ディープラーニングを中心とする技術による日本の産業競争力の向上を目指す日本ディープラーニング協会(JDLA)は、JDLAが実施する、G検定・E資格の合格者のみが参加できる、AIコミュニティ「CDLE(シードル)」のメンバーが、5万人を突破したと発表した。
「CDLE」は、JDLAが実施する、G検定・E資格の合格者のみが参加できる、日本最大のAIコミュニティ。ディープラーニングを「使える人」と「作れる人」が、学び、繋がり、使ってみることができる場を共有することで、ディープラーニングを中心とする技術の社会実装を加速させていく。
2022年3月17日のG検定2022#1結果発表時点でメンバーは5万人を突破、現在5万3948人となった。
3月26日(土)には、CDLEメンバーが一堂に会し、共に学び、互いのCDLE活動を報告し合うCDLEメンバーの文化祭「CDLE DAY 2022(春)」を開催予定。