UPSIDERは12日、同社が今夏のリリースを発表した「AI Coworker」の「順番待ちリスト」の登録社数が、発表後1日で100社を突破したことを発表した。
さらに、登録社の内訳を見ると、同社が提供するサービスのユーザーではない新規の登録が2割を超えており、これまでに同社サービスを使っていなかった人にも期待されてるという。
「AI Coworker」は、2万社(2023年4月時点)を超える同社サービスを利用する企業およびスタートアップ企業に無償提供予定で、ティザーサイトから「順番待ちリスト」に登録をすることが可能。登録した人には、リリース時に先行して案内する。
これまで同社サービスのユーザーでなかった人も含め、多くの人に興味を持たれていると捉え、今後も、開発の状況やサービスの使用感などを発信していくという。