Widsleyは22日、同社が提供する、携帯回線とIP回線が併用できるのコールシステム「Comdesk Lead」で、SalesforceやKintone、HubspotなどのCRMにChatGPTで要約された通話内容などが自動連携される「CRM連携エディション」をリリースすると発表した。
リリース記念として初期費用と月額費用がお得になるキャンペーンを8月22日〜受付開始した。
顧客管理システムであるCRMは、顧客情報や行動履歴、顧客との関係性を管理するツールとして多くの企業が導入している。
しかし通話内容の入力漏れや、外出時のログが取りきれないことなどからトランザクションデータが連携しきらずに機能を生かしきれないという課題も多いのが事実だという。
また部署によって使用するシステムが違うため、一元管理できていないという悩みもあるという。
CRM連携エディションでは、ComdeskLeadを使用して架電した、発信者情報/通話開始時刻/ 通話時間/ 録音データ/文字起こしデータ/自動要約データがCRMに自動連携される。
また識字率85%を誇る自動文字起こし機能で生成された通話内容をChatGPTで自動要約したものが、利用しているCRMに自動で連携される。同社唯一となる090/080番号での通話も自動連携される。
CRM連携エディションリリース記念キャンペーン
キャンペーン特典:
①初期費用無料 ※通常15万円
②契約月から2ヶ月システム利用料無償(ID、携帯端末、IP回線、通話料)
キャンペーン申込期間:8/22(火)〜9/30(土)
対象企業:CRM連携エディションをお申し込みを新規でご契約の企業様