ギブリー、生成AI活用でマーケ業務を標準化・高度化する「AIマーケティングワークショップ」提供開始。

生成AIの法人活用・マーケティングDXを支援するギブリーは19日、生成AIを活用してマーケ業務を標準化・高度化する「AIマーケティングワークショップ」の提供を開始すると発表した。

一般的に、生成AIの活用には、生成AIの知識があるだけでも、業務理解があるだけでも成り立たず、業務の言語化/可視化を行い、生成AIの知識とかけあわせることで業務FITしたプロンプトを構築する「業務プロセスアプローチ」と、プロンプトを使うハードルを下げ、意識せずに活用が進む環境を構築する「アーキテクチャアプローチ」の両軸で回すことが重要。

しかしながら、必ずしもこのアプローチで成功している事例ばかりではない。

実際に生成AIによるマーケティング業務の高度化を進めるためには、生成AIリテラシーに加えて、マーケティング業務のプロセスに対する高い解像度が必要となる。この両面からアプローチできるケイパビリティは稀有であり、業務特化型の生成AI活用を推進するためのケイパビリティ不足に悩む企業は多く存在している。

本サービスはそのような企業の課題を解決すべく提供を開始する。「生成AI」において500社以上、「マーケティング」の面でも1000社以上を支援する同社の知見を生かすことで、マーケティング業務に特化した生成AI活用を定着させるためのソリューションを提供するという。

本プログラムは、マーケティング業務と生成AI活用に精通した専門コンサルタントが、メンバーへのAI活用研修と、組織ごとに異なるマーケティングプロセスに最適化された形での実践的なプロンプト開発を併せて支援する。

同社が大手企業向けに多数の実績があるプログラムをマーケティング向けに特化させて再構築しており、最短で研修受講の翌日から、短期間で生成AIによる生産性向上を実感できることが特徴。

特徴① マーケティング畑出身のAIコンサルチームが担当
BtoC商材において数十億円規模の大規模なプロモーションに携わった経験をもち、大手企業向けの生成AI活用支援を多数手がけてきたプロフェッショナルメンバーがデリバリーを担当。

特徴② 実践的な業務用カスタムプロンプト開発に伴走
マーケティング実務で使えるアウトプットを出力することができる、カスタムプロンプトの作成に伴走する。

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「マーケGAI」
ギブリー

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