Helpfeel、「生成AIをチャットボット・コールセンター・FAQ業界はどう活用すべきか」27日開催
検索型FAQ「Helpfeel」を提供するHelpfeelは、AI時代の新潮流と実践のためのヒントを見つけるオンラインイベント「Helpfeel AI」を6月27日に開催する。
第1回は2人のゲストを招き、「チャットボット・コールセンター・FAQ × 生成AI」の未来を模索する。
昨今、OpenAI社がAPIを公開して話題を呼んでいる「ChatGPT」にはじまり、世界中の多くの企業が、テキスト・画像・動画などを自動生成するAI技術を発展させ、さまざまなサービスを生み出している。コロナ禍によりDX化が加速した現代では、ビジネスシーンにおいてAIの活用の有無が大きく問われる時代となった。
事業成長を目指す企業で「AIの活用」は切っても切り離せなくなる時代に突入する中、企業経営においてどのようにAIを活用するべきか。その答えを模索している経営層・事業担当者の方は多いという。
今回、新たに開催するオンラインイベント「Helpfeel AI」では、企業がAIとどのように向き合い、活用するためのヒントを見つける場を提供する。「テクノロジーの発明により、人の可能性を拡張する」をビジョンに掲げる同社は、このイベントを通して、AIを活用した顧客接点の未来について考えていくという。
第1回目となる今回は、「チャットボット・コールセンター・FAQ × 生成AI」の未来を模索する1Dayオンラインセミナーを6月27日に開催する。
ゲストには、独自LLMの開発やチャットボット提供をはじめとしたデータドリブンなCSの実現を目指すAISaaS企業カラクリ代表取締役CEOの小田志門氏、RPAやAIなどを駆使した最新テクノロジーやサービスを提供するパーソルプロセス&テクノロジー サービス開発部長の照沼雅人氏を招き、顧客対応を行う業界への生成AIのインパクトや活用事例・今後の可能性について企業・ツールそれぞれの視点でディスカッションを行う。モデレーターは、同社代表取締役CEOの洛西一周氏が務める。
開催概要
開催日時:6月27日(木)17:00~18:00
開催会場:オンライン(申込者に視聴URLを送付)
参加費:無料(事前登録制)
参加定員:100名