オプティムは20日、AI・IoTプラットフォームサービス「OPTiM Cloud IoT OS」の無償トライアル環境の提供を開始した。
オプティムでは、「OPTiM Cloud IoT OS」を建設・医療・農業を始めとしたさまざまな産業向けに提供してきた。プラットフォーム構築やプラットフォーム上でのアプリケーション開発・販売を通して、より多くの人にAI・IoTを活用してもらうため、今回「OPTiM Cloud IoT OS」の無償トライアル環境の提供を開始した。無償トライアル環境では、開発チュートリアルに沿って「OPTiM Cloud IoT OS」上でのサービスの開発・販売の流れを体験し、独自のアプリケーションも開発できる。
「OPTiM Cloud IoT OS」のトライアル環境は、誰でも3カ月間無償で利用することができる。また、トライアル環境で開発したアプリケーションは、「OPTiM Cloud IoT OS」のStore上で販売することが可能。
また、今回「OPTiM Cloud IoT OS」の無償トライアル環境の提供と同時に、「OPTiM Cloud IoT OS」の最新バージョンアップを行った。最新バージョンの主な新機能は「認証利便性・セキュリティ強化」「デバイス管理機能強化」「映像ストリーミングAPI追加」など。