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カテゴリー:医療
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「CoeFont」デジハリ大学と共同で杉山学長の”過去の音声”からAI音声の生成に成功
CoeFontは17日、デジタルハリウッド大学と共同で、2021年11月に筋萎縮性側索硬化症(ALS)であることを公表した杉山学長の”声”を、CoeFontの持つ独自のAI音声合成技術を用いて、AI音声化を実現させました… -
医用画像分野におけるAI開発・活用の推進に向けて「医用画像通信技術研究組合」設立
東京大学、ソフトバンク、ヤフー(Yahoo! JAPAN)およびクリプタクトなどは20日、CT検査やMRI検査などの医用画像分野におけるAI(人工知能)開発・活用の推進を目的に、「医用画像通信技術研究組合」を設立した。 … -
xCura、VRで快適な治療体験を提供するXR Therapyが6月から本格展開
テクノロジーによる痛み・不安の軽減を理念とするxCura(エクスキュラ)は18日、治療体験をエンターテイメントに変え、快適な治療体験を提供する"XR Therapy”の本格展開を発表した。 2022年3月の試験導入… -
富士通と理化学研究所、「富岳」とAIを活用した次世代IT創薬技術の共同研究を開始
富士通と理化学研究所(理研)は17日、創薬分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させ、創薬プロセスにおける新領域の開拓と開発期間や費用の劇的な削減を目指し、スーパーコンピュータ「富岳」を活用した次世代IT創… -
AI健康アプリ「カロママ プラス」、健診データに基づいたアドバイスアルゴリズムで特許取得
リンクアンドコミュニケーションは27日、同社が運営するAI健康アプリ「カロママ プラス」に搭載されている技術「アドバイス決定システム」について新たに特許を取得致したと発表した。 本特許の取得により、ユーザーの健康診… -
メドメイン、前立腺癌を病理組織デジタル標本から検出するAIの開発に成功
デジタル病理支援ソリューション「PidPort」を提供するメドメインは26日、Deep Learning(深層学習)の転移学習を用いることで、前立腺の針生検病理組織デジタル標本において、前立腺癌を極めて高精度に検出する人… -
ISIDと名古屋大学、AIによる錐体外路症状(EPS)重症度判定の共同研究を開始
電通国際情報サービス(ISID)と名古屋大学は26日、抗精神病薬の投与後に発症する代表的な副作用である錐体外路症状(EPS)の早期発見・早期治療の実現に向け、AIを活用したEPS重症度判定の共同研究を開始したと発表した。… -
サイバネットシステム、AI利用した大腸内視鏡画像診断ソフトの国際共同研究結果が医学誌に掲載
サイバネットシステムは14日、AIを搭載した内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN(エンドブレイン)」の有用性に関する国際多施設共同研究の結果が、世界五大医学誌の中でも最も歴史のある医学雑誌『New Engl… -
エクサウィザーズ、AI活用のリハビリで術後成果向上させる実証を開始
AIを利活用したサービスによる社会課題解決に取り組むエクサウィザーズは11日、大阪大学大学院医学系研究科消化器外科と共同で、消化器がん患者の周術期にAIを活用したリハビリ支援プログラムを提供することで、術後のアウトカム向… -
薬剤師がAIに脅威を感じる理由の最多は「正確さや情報量で敵わないから」で66%=スマスタ調べ=
スマスタが運営する薬剤師向け転職情報メディア「ハッピーファーマシスト」は30日、薬剤師とAIについて薬剤師100名にアンケート調査を行いその結果を発表した。 それによると、AIに脅威を感じる薬剤師は38%と少数派。…