Liberaware、世界最小クラスの産業用ドローンで新宿駅天井裏点検の実証実験

LiberawareとJR東日本スタートアップは15日、JR東日本スタートアッププログラム2019の一環として、Liberawareが開発した狭小空間特化型ドローン「IBIS(アイビス)」を活用し、設備点検における新たな手法についての実証実験を実施したと発表した。

実験では、IBISによりJR新宿駅の駅舎天井裏を撮影した後、その動画から3Dモデルを生成し、配管やケーブルなどの状況確認や計測に成功。天井裏の状況確認業務について、ドローン活用の有用性や業務効率化の可能性を確認することがでたという。

今後はより精度を高めるための検証を行なっていき、人が直接入れない場所(高い・狭い・危ないなど)の点検において、作業負担軽減や生産性向上につながる新たな点検手法の確立を目指すという。

設備点検用小型ドローン「IBIS(アイビス)」の概要

サイズ:190×180×50mm (プロペラガード込み)
重 量:170g(バッテリ込み)
飛行時間:最大12分間
装備類:LED照明、防塵モーター、独自設計のプロペラ 他
狭小空間でも安定して飛行することのできる性能を特徴としている。
現在、製鉄会社や電力会社、石油化学コンビナート等の大型プラント設備を保有する企業を中心とし、煙突内、配管内、ボイラー内などの点検用途にて活用されている。

関連URL

JR東日本スタートアップ
Liberaware

関連記事

注目記事

  1. 2021-9-27

    エーエヌラボ、AI画像査定サービス「かいとりロボ」で八幡自動車商会と実証実験開始

    エーエヌラボは27日、中古車販売会社の車両の買取査定の効率化を目的として、販売、車検、板金サービスを…
  2. 2021-9-22

    宇宙ミュージアムTeNQ、AI案内ロボット展示物解説サービス開始に向け試験導入

    東京ドームシティの黄色いビルにある宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)では、サービスロボットのロー…
  3. 2021-9-21

    XNOVA、クラウドファンディングで「AI絵画×NFT」プロジェクト始動

    AIやブロックチェーンなど最新のテクノロジーをテーマに製品開発やクラウドファンディングの企画・運営を…
  4. 2021-9-17

    ヒトとロボットが共生するライフスタイルの発信拠点「PARK+」渋谷にオープン

    “パートナーロボットと暮らすライフスタイルを当たり前の世の中に”という想いのもと、ヒトとロボットが共…
  5. 2021-9-16

    大和書房、ロボットデザイナー・松井龍哉氏 初の単著発売

    大和書房は、『優しいロボット』(松井龍哉 著)を18日に発売する。 著者の松井龍哉氏は世界のロ…

カテゴリー

最近の投稿

ページ上部へ戻る