VIE STYLEは13日、東京大学と、ヴィースタイルが開発するイヤホン型脳波計から測定された脳波等の生体情報により、集中度・疲労度を解析し、生産性を支援するAIを開発する共同研究を開始したと発表した。
ヴィースタイルが開発するイヤホン型脳波計「VIE ZONE(ヴィーゾーン)」は、特許申請中の独自構造により、高性能Bluetoothイヤホンから脳波・心拍・呼吸を取得できるウェアラブルデバイス。
本デバイスを活用して、働く人の、集中度・疲労度などを脳波でモニターし可視化することにより、リモートワークにおける生産性支援および、メンタルヘルスケアを行うサービスを開発することを目的としている。