アドバンスト・メディアは6日、アイ・ティ・アール(ITR)の発行する市場調査レポート「ITR Market View : AI市場2020」において、音声認識市場ベンダー別売上金額シェア1位を 6年連続で獲得したと発表した。
アドバンスト・メディアでは、1997年の創業から、音声認識技術AmiVoiceをコアとした、各種ソリューション・ソフトウェアを開発し、日本の音声認識市場を創造してきた。医療、コンタクトセンター、会議録、製造・物流、モバイル、建設・不動産、教育など、多数の領域特化型の音声認識エンジンを保有しており、幅広い業種・業界にて豊富な導入実績と活用ノウハウを有している。
これらの要因を背景に、音声認識市場シェア6年連続1位を獲得した。加えて4年連続で、医療文書向け、コンタクトセンター向け、会議議事録向け、の音声認識市場でもシェアNo.1となったという。