INESTの連結子会社であるアイ・ステーションは14日、ソフトバンクの子会社で、 AI 顔認証ソリューションを提供する日本コンピュータビジョン(JCV)と業務提携を行い、中小企業及び店舗運営会社に向けて商品化し販売しているAI 温度検知ソリューションサービス「Smart&Security」が、提供開始以降、全国の中小企業及び店舗運営会社等にて新型 コロナウイルスの感染症拡大の防止対策として採用され、累計導入台数300台を突破したと発表した。
今後もウィズコロナ・アフターコロナにおいて、顧客がより安心できる最先端のテクノロジーを利用した非接触での感染症対策、また、AI 温度検知ソリューション導入による中小企業及び店舗運営会社の業務効率化の実現に貢献していくとしている。