ChatGPT連携のSELFBOT、サービス拡大に伴い販売パートナー制度を開始
ChatGPT連携のSELFBOTを提供するSELFは8日、SELFBOTのサービス拡大に伴い「SELFBOT販売パートナー制度」を開始したと発表した。
販売パートナー制度は、SELFBOT登場から多数の要望があり、今回、正式にパートナー制度を開始することになったという。
SELFBOTとは、LLM(ChatGPT)を、「誰でも」「手軽に」「安心して」導入するために開発した自動学習型チャットボットサービス。
任意のWEBサイトやデータを学習させることで、その学習範囲内から自動で返答を生成するチャットボットを作ることがでる。専門分野におけるカスタマーサポートや、社内ナレッジ利用など、幅広い分野での活用が可能。
《SELFBOTの主な特長》
・サイト学習、ドキュメント学習どちらにも対応し、幅広い回答が可能
・利用者の予測できない質問に対しても回答可能
・ユーザーのヒントとなる選択肢を自動表示
・QAの登録が不要なため、導入準備期間、手間を一気に短縮
・管理画面の提供により、情報更新の手間も解決
・高価格だったAIを導入しやすい価格帯へ
・Azure OpenAI Seviceとの連携によりセキュリティー懸念も解決
■販売パートナー制度
SELFBOTはサービス提供開始以降、多方面の企業から問い合わせがある。
サービスの急速な拡大に伴い、販売パートナー企業を募集するため、本パートナー制度を開始するに至った。新規顧客開拓や既存のクライアントへの提案など、ChatGPTを手軽にビジネスにご活用できる。
《販売パートナー制度の形式》
・紹介パートナー
SELFBOTの導入を検討する企業を紹介してもらい、成約に応じて手数料を支払う。
・再販パートナー
顧客に直接再販する。仕切価格で提供するので、販売まで請け負う。
■サポート体制
パートナーに安心して販売してもらえるよう以下の体制を整える。
・パートナー様向けの問い合わせ窓⼝設置
・勉強会・定例会の実施
・資料やチラシ、デモ画面の提供
その他、要望に応じてサポート体制を検討中。