低コストかつ高品質なシステム開発を手掛けるグラッド・ソフトウェアは28日、最先端AI技術による自動翻訳サービス「AIT1000」β版を提供開始した。
当サービスは、翻訳者の業務効率アップや官公庁・一般法人のあらゆる資料を低価格でスピーディーな翻訳を実現できるという。
「AIT1000」はグローバル社会における「言葉の壁」を乗り越えるツールとして、高精度AI技術を搭載し、自動翻訳・音声エンジンを活用した自動翻訳のクラウドサービス。Webブラウザを利用し、テキストやファイル一括翻訳が可能。高度なエンジン性能と豊富な対訳コ-パスの学習により、様々な分野(汎用)をカバーしており、分野を限定しなくても高い翻訳精度を実現しているという。
さらに、ユ-ザ辞書を充実すると一段と高い翻訳精度を実現できる。特に日本語⇔中国語の翻訳精度が高いのが特徴だという。価格は小規模から利用しやすい低価格で翻訳量に応じた従量制を採用している。