バスロケーションシステムにおけるAI解析による混雑情報提供開

茨城交通、みちのりホールディングス、両備システムズ、矢崎エナジーシステム、IIJグローバルソリューションズは、茨城交通が提供するバスロケーションシステム『茨城交通バス位置情報サービス』(バスロケ)で、車内の混雑情報提供を行っているが、28日、新たにAI解析による乗車人数の表示を開始すると発表した。これにより、バスの運行情報に加え、運行中のバスの詳細な混雑状況がスマートフォンやパソコンからリアルタイムに把握できるようになる。

仕組みとしては、ドライブレコーダーの映像をサーバーに送信し、サーバー側でのAI解析によって車内の乗車人数を計算、バスロケの画面に表示するもの。バスロケ画面には3段階の混雑状況アイコンとともに乗車人数が表示されるので、利用者は乗車前にバスの混雑状況を詳細に把握することができる。

利用者には、「座れる車両」を選択したり、ベビーカーや大きな荷物とともに乗車する場合に「混雑していない車両」を待つ、あるいは、“密”を避けるために「混雑車両を見送る」など、安心・快適に乗車することができる。また、車内混雑の平準化による遅延の解消効果も見込まれるという。

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