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カテゴリー:フィールド
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富士通など、「富岳」とAI活用により高解像度でリアルタイムな津波浸水予測を実現
東北大学災害科学国際研究所、東京大学地震研究所、富士通研究所は16日、理化学研究所と富士通で共同開発したスーパーコンピュータ「富岳」を活用して、沿岸域の津波浸水を高解像度かつリアルタイムに予測するAIモデルの構築に成功し… -
Spectee、AIによる道路の「路面状態判別技術」の実証実験を新潟県長岡市で開始
Spectee(スペクティ)と日本気象協会、エヌ・シィ・ティ(NCT)は15日、道路に設置されたNCTのカメラの映像をもとに、AIで道路の路面状態と階級別視程をリアルタイムに判別する実証実験を行うと発表した。 将来… -
NTTドコモ、ゴルフスイング AI 診断アプリ「GOLFAI」にAndroid版リリース
NTT ドコモ(ドコモ)は15日、スマートフォンで撮影したゴルフスイングの動画を 「 スポーツ映像解析 AI 」 が診断するアプリ「GOLFAI(ゴルファイ)」の Android版を、提供開始すると発表した。 20… -
Fracta、AIを用いたガス管劣化予測アルゴリズムの実証実験の完了
東邦ガスとFracta(米国カリフォルニア州)は10日、2019年8月から実施してきたガス管劣化予測アルゴリズムに係る実証実験を完了したと発表した。 今回の実証実験を通じ、東邦ガスが蓄積してきたガス管路や検査結果の… -
理経など7社が共同で「Take Off Anywhereプロジェクト」を発足
SUNDRED 、自律制御システム研究所(ACSL)、センシンロボティクス、PHB Design、VFR、理経の7社は、政府が開示している「空の産業革命ロードマップ2020」に記載されている通り、2022年の有人地帯上空… -
Rapyuta Robotics、協働型AMRロボットが日通のテレビCMに採用
ロボティクスプラットフォーム「rapyuta.io」を提供するRapyuta Roboticsは9日、2月6日から放送が開始された、日本通運のテレビCMで、同社の協働型ピッキングアシストロボット(AMR)が採用された発表… -
Fracta、朝来市のAIによる水道管路劣化診断業務が厚労省「IoT 活用推進モデル事業」に採択
Fracta(米国カリフォルニア州)は9日、兵庫県朝来市上下水道課でのAIによる水道管路劣化診断業務の取組みが、厚生労働省の「IoT 活用推進モデル事業」に採択されたと発表した。 Fractaは、パートナー企業であ… -
KDDI、AI活用で5Gネットワークを自動復旧させる実証実験を開始
KDDI、日立製作所、日本電気(NEC)、沖電気工業(OKI) は9日、「AIネットワーク統合基盤」を活用し、5Gネットワーク障害時の自動復旧システムの有効性を確認する実証実験を1月25日から開始したと発表した。 … -
DFA、自動配膳ロボット「BellaBot」を都内レストランに試験導入
Drone Future Aviation(DFA)は5日、自律走行可能な配膳ロボット「BellaBot」の試験導入をGaston&Gaspar御茶ノ水ソラシティ店で開始したと発表した。 自動配膳ロボットは、搭載パ… -
横浜・関内に分身ロボット「OriHime」を活用した障がい者就労啓発施設がオープン
横浜市は4日、横浜・JR関内駅北口高架下に障がい者就労啓発施設として「caféツムギstation at Yokohama Kannai」が2月8日オープンすると発表した。 この施設では、カフェの運営を通じて、市所…